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あるはずのない「パチ(ンコ|スロ)での必勝法」が実はあったという話

  • 2007-11-18 (日) 22:50
  • 雑記
この記事の所要時間: 228

タイトルはリンク先からです。

「海物語の確変中にさんごリーチが来たら3連チャン」とかいう話しではありません。:-Pあと自分が良く打っていたのは7年程前なので今は状況が違うかもしれません。

via: Life is beautiful: あるはずのない「カジノでの必勝法」が実はあったという話

エントリにある期待値の考え方は、実はパチンコ(スロ)もあてはまります。パチンコでも投資<回収になる期待値が存在するので、そういった台を打ち続けることにより利益を得ることができます。

パチンコやスロットは24h営業しているわけではなく一日の間に開店と閉店があります。ですので台の調整(釘や設定等)は閉店の間に行われます。店側は閉店時に行う台の調整によって出玉率(期待値)を変化させます。

通常、営業時に台を調整することは禁じられているので、台の状態(期待値)は営業中に変化することはありません。つまり期待値が目標値を上回る台を開店時から閉店時から打ち続ければ良いわけです。

話しは簡単なのですが、実際にこういった台は店に存在するのでしょうか。

私個人の経験ですが、「一日打ち続ければ利益が出るといった台」は間違いなく存在していました。もちろん地域、店、また機種によってそういった台が存在する頻度にばらつきはあります。ただ日頃から情報収集を行い、店を観察し、といった行動を行えばそういった台を見つけることはそれほど難しくありませんでした。(もちろん期待値が高い台を見つけるのは難しくなりますが。)

特にパチンコの場合はざっくり言うと「調整=釘」なので、打たずとも台を見ていくだけである程度期待値が高い台を探すことができます。スロットに関しては表面的には調整(設定)は分からないのですが、ある手順で打つことにより設定を確認できる機種があったりしました。また出玉推移や大当たり回数などである程度設定を推測することも可能でした。

そもそも「わざわざそんな店が損するような台が存在するのか」という話しをあるのですが、当然ながら店全体での期待値はマイナス(店側に有利)になっているはずです。ただ集客という意味では出玉感が重要なようで、ある程度出す必要があります。(全く出ない店には客は集まらない)よって実際は期待値がプラスの台、マイナスの台をおり混ぜて設定します。一台一台で見ると店側で損が出ていても、店全体では利が出れば良いわけです。

こういったことは何ら特別な事ではなく、コンビニに打っているパチンコ雑誌を買えば手に入る情報です。ただこの期待値を得る感覚がなかなか実感できず、オカルト的な攻略法に走って損する人が多いのではないでしょうか。

# まあ、あくまでも「娯楽」なんでムリに稼ぐ必要も無いのですが:-p

なんかダラダラと書きましたが、まあパチプロと言われる人が実際に存在しているわけですから、パチンコ(スロット)で勝つ(利益を出す)方法はあるというわけです。

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