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SeleniumでAWS課金情報を取得する – JAWS-UG Osaka勉強会 第3回

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Japan AWS User Group (JAWS-UG) – Osaka勉強会 第3回に参加してきました。

すっかり恒例になってきたJAWS-UG Osaka勉強会に参加してきました。今回も濃いセッション満載で楽しかったです。会場提供頂いたテレビ大阪さんありがとうございました。

せっかく参加するならということで、今回は Selenium を使って AWS の課金情報を取得して、Twitter で投稿するという内容でLTをやってきました。

SeleniumでAWSへの愛を叫ぶ

当日は真面目なものとそうでないものの2つ発表ネタを持って行っていたのですが、発表前にこちらにしました。

スライドを用意していましたが、このタイトルの解説を延々と書いているだけなので表紙だけアップしておきます:D

20110618_jaws_osaka_lt

SeleniumでAWS課金情報を取得する

やっていることは単純で、Selenium で AWSサイトにログインして、Account Actibityページで今月の課金(=愛)を取得、そしてそれをTwitterで投稿するだけです。

デモで使った Selenium テストケースのソースは以下です。(AWS アカウントのメールアドレスとパスワードは仮の値に変えています。)

ポイントは、課金情報をstoreTextで取得している点と、課金情報に含まれる単位($)をJavaScriptで削除している点ですね。

Seleniumを使えば、単純なスクレイピングならこれだけでできます。

テストケースをxUnitのソースに変換して、Selenium RCと組み合わせると、cronやJenkinsなんかで定期的に課金情報を取得することも可能です。

みなさんも愛を確認して、叫んでみて下さい:D

雑感

  • Beanstalk の PHP 対応が来るらしい!
  • Hadoop / EMR 分かりやすかったです。
  • Hadoop のデモは地味:D
  • 決戦に参加できて勝てて良かった!
  • 今回のLTは(自分以外)レベル高かったー。
  • おっぱいぷるぷる。
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