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2012-06

新 MacBook Air にやっぱりインストールしたアプリ23個

  • 2012-06-14 (木)
  • mac
この記事の所要時間: 522

MacBook Air のセットアップ進めています。

今回はアプリの棚卸の意味を含めて1からセットアップしているのですが、要不要を考えながらインストールしたアプリたちです。

システム環境設定はこちらで。

インストールしたアプリ

1. Firefox いわずと知れてた定番ブラウザ。chromeに移りつつもまだメインブラウザにしています。

拡張は以下。パスワード管理には LastPass を利用しています。

2. Google Chrome これまた定番ブラウザ。

拡張は以下。

3. Google 日本語入力 日本語入力にはGoogle日本語入力(IME)を使っています。設定は以下。

「言語とテキスト」「入力ソース」で入力ソースを「ひらがな」のみにしています。

「Google日本語入力」「環境設置」にて、スペースの入力を「半角」に、キー設定の選択を「ATOK」にしています。

4. Google quick search box ランチャーです。軽量で余計な動作が少ないので気に入っています。(たまに落ちますが。。。)

起動時にログイン、メニューバーに表示しない、起動コマンドを「command + space」にしています。

5. Evernote メモ系はとにかくEvernoteに集約しています。クラウドにデータがあると様々なデバイスからすぐに取り出せるのが便利です。
6. Dropbox おなじみクラウドストレージです。設定するとクラウド上のデータを一気にダウンロードするので気長に待ちます。
7. TotalFinder Finderを拡張してタブ化するツールです。これがFinderの標準になって欲しいくらいです。

すべてのファイル名拡張子を表示にチェックを入れています。

8. ClipMenu 拡張版クリップボードで、複数のコピー履歴をペーストすることができます。

デフォルトでは終了時にコピー履歴をファイルに保存してしまうので、セキュリティを考慮しています。

9. iTerm ターミナルです。
10. macvim-kaoriya 日本語での使い勝手が向上しているMacVimです。基本はターミナルから起動して、ターミナル内で vim の代わりに使っています。
11. CotEditor 軽量なプレーンテキストエディタです。基本機能(複数文字エンコーディング対応、正規表現による検索、置換等)は揃っていて、何かと使い勝手が良いです。
12. marked Markdown形式のプレーンテキストを様々な形式で表示してくれるビュワーです。表示しているファイルを常に監視しているので、テキストを変更すると即座に反映されます。Markdownエディタもあるのですが、書く方は普段慣れたエディタを使いたいので重宝しています。

最近は blog を書くときも Markdown で書いて、最後にmarkedでHTML形式での出力に変換して、WordPressに貼り付けています。

13. XMind マインドマップ作成ツールです。考えをまとめたいときにとにかく書きなぐって頭を整理します。
14. FileZilla FTP/SFTPクライアントです。これがベストかと言われるとそうではないのですが、それほど利用頻度があるわけではないので、なんとなく使っています。良いのがあれば教えて下さいm(_ _)m
15. Skype 主にメッセンジャーとして使っています。最近は Facebook グループやチャットで用が済む場面も増えてきましたが、まだまだ現役です。
16. YoruFukurou 定番Twitterクライアントです。
17. WinArchiver ファイルアーカイバーです。暗号化されたZipファイルの展開やファイル名の文字化けなど何かとトラブルの多いWindows環境向けのZipファイル作成などを上手くやってくれます。

*.zipファイルへの関連付けです。
zipファイルを選択して右クリックで「情報を見る」を開きます。「このアプリケーションで開く」でアプリケーションに「WinArchiver」を選択して「すべてを変更」とすれば ok です。

18. VMWare Fusion OS X 上で Windows を動作させるために使っている仮想化環境です。仕事ではなんだかんだ言っても Windows が必要な場面があるので入れています。
19. iSTAT MENUS 3 MacBook Air のリソース利用状況をメニューバーを表示するモニタリングソフトです。全てのリソースを表示するとメニューバーが大変なことになるので、CPUと温度、バッテリを表示するようにしています。
20. Xcode4 Apple謹製の開発統合環境です。iOS アプリ作成の他にターミナル環境でのビルドツールとしても利用します。

MacPortsを利用するので、「Preferences」から「Command Line Tools」を入れておきます。

21. MacPorts オープンソースソフトウェアを自動インストールするパッケージシステムです。Homebrew とかありますけど、結局は MacPorts です。
22. Apache OpenOffice オープンソースの Office 環境です。LibreOffice も試してみたのですが、Microsoft Office で作成されたファイルの再現性は OpenOffice の方に分があるように感じました。
23. Growl 各アプリケーションから送られる通知を表示してくれるツールです。Mountain Lionに搭載される「通知センター」が登場すると必要なくなるかもしれません。

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新 MacBook Air を買った!まずはやっておきたいシステム環境設定

  • 2012-06-13 (水)
  • mac
この記事の所要時間: 412

Ivy MacBook Air 発売日にちょうど東京出張だったので、アップルストア渋谷にてお目当ての 11 インチ MacBook Air ulitimate モデル(Core i7 / 8GB / 256GB / US キーボード)を購入しました。

初アップルストア店頭での購入だったのですが、欲しいモデルがすぐに手に入るのは嬉しいですね。

今回は既存の Air から移行せず、1からセットアップを行いました。まずはシステム環境設定から。

初期設定

いつものムービーが無く、いきなり設定画面に突入しました。

必要最低限の設定(言語やタイムゾーン、コンピュータ名、アカウントくらい)だけ行って、あとは起動後に。

システム環境設定

セキュリティとプライバシー – FileValut

盗難時のデータ漏洩を考慮して、FileValut を入にして、ディスクのデータを暗号化しておきます。

データが少ない時に実施したほうが初期処理が早く終るので、まずはじめに実施しました。

デスクトップとスクリーンセーバ – デスクトップ

デフォルトの壁紙が好みでないので「無地の色」に変更します。

Dock

11 インチ Air は、それほど表示領域が広いわけではないので、Dock 部分も活用したいところです。そこで表示位置を左にして、自動的に隠すようにしました。

Spotlight – 検索結果

ランチャーには Google Quick Search Box を使うつもりなので、起動ショートカットキーを「command + space」から「option + space」に変更しました。

ユニバーサルアクセス

トラックパッドの操作感を変更します。

「トラックパッドオプション」をクリックします。

トラックパッドによる2本指によるスクロールの速さを最速にします。

キーボード – キーボード

キーリピートを最速に、Fxキーをファンクションキーとして使いたい(ATOK風変換をしたい)ので、「ファンクションキーとして使用」にチェックを入れました。

Caps Lock はめったに使わないので、修飾キーの設定で、Caps Lock キーに Control を、Control キーに Caps Lockを割り当てました。

キーボード – キーボードショートカット

フルキーボードアクセスを「すべてのコントロール」に変更しました。これにより、テキストボックスとリスト以外もtabキーでの選択、スペースキーでチェックを付ける、エンターキーで決定ができるようになります。

Windows と違い、Mac の「command + tab」はアプリ切り替えで、同一アプリ内で複数ウィンドウがある場合はこのショートカットキーでは切り替えができません。そこで、同一アプリ内でのウィンドウ切り替えを「option + tab」に設定しました。

入力ソース切り替え(英語<->日本語等)をATOK風に「control + space」に設定しました。

トラックパッド – ポイントとクリック

Windows ノート風に1本指タップでクリックに設定しました。

トラックパッドでのポインタの動きは最速にしています。(一度最速で慣れると、素早く移動できるので快適です)

Bluetooth

Bluetooth はとりあえず使用しないので、切にして、メニューバーにも表示しないようにしました。

共有

デフォルトのコンピュータ名が「〜-no-MacBook-Air」のようにイマイチな名前になっているので、変更しました。

ユーザとグループ

ターミナルでのログインシェルを zsh にしたいので、ログインシェルを変更しました。

まず左下の鍵アイコンをクリックしてロックを解除します。

認証が必要となるので、アカウントパスワードを入力します。

ロックを解除して、「現在のユーザ」で自分のアカウントで右クリック(2本指タップ)すると「詳細オプション」が表示されるのでクリックします。

ログインシェルを「/bin/zsh」に変更します。

設定が終わったあとは鍵マークをクリックして、ロックをかけておきます。

日付と時刻

メニューバーでの日付と時刻表示を24時間表示に設定します。

自分好みにカスタマイズ

久しぶりに1から設定をやって分かりましたが、あまりカスタマイズせずに使っているつもりでも、あれこれ設定を変えてることに気づきました。設定の自由度が高いのも Mac の良さですね。

これから長い付き合いになりそうなので、じっくり育てていきます。

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