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Twitter RTされたtweetだけを見る「RT Reader」

この記事の所要時間: 32

Twitter タイムラインでRTされたtweetだけを見る「RT Reader」を作りました。

フォローするユーザが増えてくると全てのtweetに目を通すのが困難になってきます。まだ100,200ユーザくらいなら読めても、500,1000となるとかなり大変です。

私も2,000ユーザくらいフォローしているので、タイムラインを全て読むのはもう諦めています。。。最近は、Twitterクライアントを起動したタイミングで流れたものを眺めるくらいで、基本はリストにまとめた人を見ています。

これはこれで良いのですが、見る人が固定化されるとTwitterの良さである偶発的な面白さが薄くなり、残念な気がしていました。

そこで今回作ったのが「RT Reader」です。

RTされたtweetだけをタイムラインとして見る

RT ReaderではフォローしたユーザがRT(公式RT)したtweetだけが表示されます。

RTされたtweetというのは、フォローしている誰かが何かしら興味を引かれたtweetです。つまりRTをフィルタにして、自分にとって興味のある面白いtweetを読めるというのが特徴です。

このサービスでは、iPhone版とPC版があります。どちらもブラウザからアクセスすれば利用できます。

iPhone版

まずiPhone版。個人的にはこちらで読むのがおすすめです。

操作はシンプルです。まずRT Readerにアクセスして、OAuth認証でログインします。

ログインした画面です。初期状態でRTされたtweetが20件読み込まれます。画面上部の「▲」で次のtweetへ、「▼」で前のtweetへ移動します。tweetは30秒毎に自動で読む込むので、放っておけば新着tweetがたまっていく仕組みです。(新着tweetが読み込まれると画面上部の件数が増えていきます)

気になるtweetがあれば、ここからFavやRTすることもできます。

RT Reader

iPhoneを左手で持った時に親指で「▲」や「更新」を押しやすいように、このようなボタン配置にしています。

PC版

PC版はtweetを一覧でざーと並べているイメージです。

操作はiPhone版と同じで、OAuth認証でログインするだけでokです。

こちらも30秒毎に自動更新を行っています。新着tweetが読み込まれると上からtweetが挿入されていきます。

使いやすいRetweets By Others

実は、twitter.comには同じくRTされたtweetだけを読める「Retweets By Others」という機能があります。

そもそもRetweets By Othersを見てて、面白いtweetが多いなーと思ったのが出発点です。

現状のRetweets By Othersは自動更新が無いので、新着をどんどん読んでいくというのには不便です。そこで自動更新機能とiPhone用の最適化を行ったのがRT Readerです。(開発がほぼ完了した段階で新twitterが発表されたので、実はこのサービスが不要になる可能性も大いにあります><)

ここ数日iPhone版でRTされたtweetを読んでいるのですが、思わぬ発見があって面白いです。まだフォロー数が少ない頃、見知らぬ人からのtweetを読んで楽しんでいた感覚を思い出しています:D

タイムラインに流れる大量のtweetに疲れたあなたにオススメです!

=> TwitterでRTされたtweetを見る | RT Reader

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