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勉強会では、たった一つで良いのでアクションを

  • 2013-05-21 (火) 13:48
  • event
この記事の所要時間: 38

勉強会に参加したらたった一つで良いので、アクションを起こして帰りましょう。

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Photo by omoon.

このエントリは PHP カンファレンス関西2013リレーブログです。
前日は @omoon さんの「PHPカンファレンス関西2013に来てドラ娘に会おう」でした。毎年異様な盛り上がりを見せるドラ娘の登場ですが、今年も期待して下さい:D

勉強会やカンファレンスに参加すること自体がアクションではあるのですが、ただ聞いて帰るのはもったいない。

セッション聞いて、高揚した気分も、週明けの日常に入ると一週間もしないうちに収まってしまいます。せっかく受けた刺激をより刻みこむためにも何かアクションを起こして帰りましょう。

では、どんなアクションを起こすのが良いか。

質問する

セッションの終わりには質疑応答の時間があります。そこで手を挙げて、セッションの内容で気になった点を聞いてみます。わりと勇気がいることですが、スピーカーに直接疑問を投げかけられる良い機会です。

「こんな初歩的なこと聞いても大丈夫?みんな実分かっていて、自分だけ知らないのでは。。。」と思って、質問を躊躇していませんか?そういった疑問はたいてい隣の人も疑問に思っていたりするものです。

またスピーカーとしても質問があるのは嬉しいものです。セッションの内容が届いたから質問が出るわけです。スピーカーへお礼を言う意味でも質問をしてみて下さい。

話してみる

セッションで偶然隣に座った人にセッションの内容などについて話してみる、というのが出来れば良いですが、さすがにこれはハードル高そうです。そこで話しやすような人を探してみましょう。

スピーカー。良いですね。セッションが終わった後なら、解放感もあって気軽にお話してくれると思います。
スタッフ。運営でバタバタしてるかもしれませんが、大丈夫です。

でも一番話しやすい人は誰でしょう?それはブースの人です。ブースは参加者の方に足を止めてもらってこそなので、来てもらってお話をすることを心待ちにしています。いっちょ話して見ようという方はぜひブースへ行ってみて下さい。

懇親会に参加するのも一つのアクションですね。懇親会では人と話すハードルがグッと下がります。一日を一緒に過ごした者同士、楽しみましょう。

PHPカンファレンス関西2013 懇親会申込

発表する

発表すれば、セッションを聞くだけとは比べものにならない刺激を受けます。発表がうまくできても、うまくできなくても確実に記憶に残ります。当日に発表内容を考える強者もいますが、事前に準備をしておけば、イベントへ参加する気持ちも高まりますし、何より「自分のイベント」という感情が芽生えます。

まずは LT をやってみるのはどうでしょう。

LTはちょっと長い自己紹介のようなものです。自分が興味あること、調べたこと、面白いと思っていることを 5 分間聞いてもらう時間です。一緒にイベントに行く人がいない、知り合いがいない、という人こそ LT しておけば、後の懇親会では話しかけられること請け合いです:D

ちなみに PHP カンファレンス関西2013 では、まだ LT 募集中です!いっちょやってみよう、という方はぜひどうぞ。

PHPカンファレンス関西2013 LT 申込

前のめりで

受け身ではなく、一歩前に出てアクションを起こすと勉強会やカンファレンスはもっと楽しいものになります。参加したからにはぜひ何かアクションを起こしてみましょう。

明日のPHP カンファレンス関西2013リレーブログは、 @msng さんです。よろしく!

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