- 2007-04-04 (水) 18:16
- Web+DB
この記事の所要時間: 約 0分37秒
PostgreSQLの仕組みを考えれば「なるほど」な内容なのですが、実際にできるんですね。
VACUUM していなければ、データベースファイル内に残っている可能性があります。 トランザクションIDをDELETE 文を発行した時点よりも昔に「巻き戻す」ことで、 削除したデータが再び見えるようにできるかもしれません。
トランザクションIDを戻せばOKなのか。うーんスゴイ。
CVSやSubversionでリビジョンを指定する感覚に似ているかも。(そこまで柔軟じゃないか)
間違ってDELETE/UPDATEした時は慌てず騒がず、この方法を思いだそ。
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