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CakeMatsuriにまつわる7つの疑問

この記事の所要時間: 444

昨年のCakePHPカンファレンスに続いて今年もCakePHPの一大イベントが開催されます。

matsurigreen

国内では2回目のCakePHPカンファレンスとなるのですが、今年は装いを一新してイベント名が「CakeMatsuri」(Cake祭)となりました。

今年の特徴は何と言っても2日開催となったことでしょうか。

ハンズオン形式でCakePHPについて学ぶワークショップ(10/30)と昨年同様、従来型の発表を聞くカンファレンス(10/31)の2日開催です。両日共に濃い内容になるべくスタッフみんなで準備を進めているところです。

そんなCakeMatsuriなのですが、ちょっと変わった名前のせいか疑問を持たれる方も多いかと思います。そこで、私見ながらざっくりと疑問にお答えしましょう。

Q1. CakeMatsuriって何?

A. PHPフレームワークCakePHPのイベントだよ。

10/30,31の2日開催で、会場は東京だよ。詳細は公式サイトで確認してみてね。

ホイップクリームかき回すようなスイーツなイベントじゃないから注意してね:-D

Q2. 何をするの?

A. CakePHPをテーマにみんなで楽しむイベントだよ。

1日目はワークショップ。講義形式でCakePHPのスキルアップを目指す内容になってる。講師は、CakePHPをバリバリ実務でつかっていたり、blogを書いていたり、勉強会で発表していたり、本を書いてたりしてる面々。とにかくCakePHPが好きな人たちだから、きっとあなたの役に立つ内容になると思う。

コースも入門者用、実務者用、英語用と3コースがあるから、自分のレベルに合わせて参加するコースを選ぶことができるよ。

2日目はカンファレンス。PHPカンファレンスみたいな感じで色々なスピーカーからの発表を聞けるよ。目玉はやっぱりCakePHPコアデベロッパーからの発表!他にも豪華なスピーカーの方々からの発表はもちろん、事例紹介やパネルディスカッション、LTと盛りだくさんな内容になってる。

CakePHPに興味あるなら来るしかないでしょ:-D

Q3. なんで「祭」なの?

A. 祭みたいにみんなで盛り上がりたい!

海外で行われているCakePHPのイベントがCakeFestという名前だから、日本風にアレンジしたら「祭」かな、というのが出発点。

もともと開催側、発表者、参加者といった垣根を越えて、その場にいるみんなで盛り上がりたい、という想いを皆が持っていたから、「祭」はまさにピッタリなわけ。

だから運営する僕らも運営事務局じゃなくて「青年団」なんだよ。

祭だから皆で神輿担いで「わっしょい、わっしょい」だね。

Q4. なんで有料なの?

A. もっと良いイベントにしたいから!

参加費はワークショップが10,500円、カンファレンスが8,925円(二日通し券で19,425円)。実はこれほとんどが会場費や飲食費、機材等々の経費なんだよ。

カンファレンスの費用が分かりやすいと思うんだけど、8,925円にはランチ(1,000円相当)と懇親会費用(5,250円)が含まれていて、カンファレンス自体は実は2,625 円だけ。ここから会場費やら機材費、あと海外からのスピーカーがいるので通訳さんを手配したり等々となると実は結構ギリギリな感じで、準備してる僕らは中々スリリングな毎日なんだけど、それはまあ別の話で:-D

祭なのでカンファレンスを行った会場でそのままランチを食べて、懇親会もやりたい。ほら、祭の日って神輿担いだ後、みんなでお酒飲んだりご飯食べたりして盛り上がるじゃない。せっかくCakePHPをテーマにみんなが全国各地(海外からも)集まるんだから、あの雰囲気でみんなで楽しみたいなーと。

ワークショップもほとんどが経費。カンファレンスより高いのは単純に人数が少ないからだよ。(場所とか機材とかは人数関係無いので。。。)実は講師陣はみんな手弁当だったり。

と、あんまり内幕を書くと怒られそうだからこのへんで。とにかく参加費以上のものは持って帰られると思うから大丈夫:-D

Q5. 祭なんだったら僕(私)も話したい!

A. もちろん大歓迎!

カンファレンスではライトニングトークコーナーがあるよ。テーマはCakePHPに関するものなら何でもok。技術ネタはもちろん、事例紹介で良いし、デザインでもビジネスでもCakePHPが絡んでいれば問題無し!

CakeMatsuriサイトで募集中だから、どんどん申し込んでね。

Q6. 参加したいんだけど、どうすれば良いの?

A. CakeMatsuriサイトから申し込みしてね。

申し込む時はまずCakeMatsuriサイトでユーザ登録が必要だから注意してね。あと参加費用の支払いにはpaypalを使ってるから、paypalユーザの人はログイン情報を用意しておいてね。(paypalユーザじゃなくても支払いはokだよ)

もし申し込みで分からないことがあれば、ドンドン青年団に聞いてみてね。

Q7. どうやって聞けば良いの?

A. メールかTwitterでどうぞ。

もし何か聞きたいことがあれば、メールなら info [at] matsuri.cakephp.jp、Twitterなら#cakematsuriのハッシュタグを付けてつぶやいてみてね。

というわけで

青年団一同絶賛準備中で大わらわな感じですが、CakePHPユーザが一同に会するこの場がより良いものになるようにと頑張っているところです。ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています。

10/30,31は、シダックスホールに集まりましょー。

PHPカンファレンスで「PHPを見える化する」を発表しました

この記事の所要時間: 348

10th PHPカンファレンスで発表してきました!

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photo by lllnorikolll

まず、こういった発表の機会を与えて下さった実行委員会の皆さんにお礼を言いたいと思います。ありがとうございましたm(_ _)m また、拙い発表を聞いて下さった皆さんありがとうございました。いくつか反応を頂けて、とても嬉しかったです。

PHPカンファレンスでの発表は、目標としていたところだったので、檀上に立った時は緊張と共に感激していました:-D

発表では、初めはふわふわした感じで正直結構緊張していたのですが、途中からはわりと落ち着いてきました。スライドが抜けていたり、プロジェクタの表示が左端が切れていたり、時間が足りなかったりはあったのですが、最後は笑って貰えたので良かったです:-D

本当はプロファイリングをもっと解説したかったのですが、時間が足りず、すっ飛ばしました。。。プロファイリングツールの解説はあちこちで公開されているので、興味がある方はググって見て下さい。

今回はPHP中級以前くらいの方を対象に考えていたので、そういった方から「良かったよ」と言って頂けたのは何よりの成果でした。

以下、資料です。

PHPを見える化する

View more presentations or Upload your own.

以下、雑感をつらつらと。

ビジネスデイ

日本オラクルさんの青山センターで行われたのですが、この場所が素晴らしい!会場キレイ、プロジェクタ+液晶モニタが複数あって、電源+無線LAN完備。さらに飲み物までタダという至れり尽くせりという感じでした。

場所のおかげで一層ビジネスデイという雰囲気でしたね。

発表はビジネスデイに相応しく技術系の話は抑えめで、PHPを使ったプロダクト、サービスに関する内容でした。個人的にはかなり聞きたい内容が盛りだくさんだったので、とても勉強になりました。

特に強く印象に残っているのは、グリーの田中さんの発表でした。「サービスが成熟するには5年はかかる」「作り続ける精神力が必要」など心に残るフレーズも多かったのですし、何より話し方、トーンに勢いが感じられました。グイグイ迫ってくる感じは心揺さぶられますね。

あとez Publisherは周りの技術系の人にはウケが良かったです。自分も気になっていたので、この反応は嬉しかったり:-D

Twitterやblogを見ていると技術話が無い(少ない)ことに批判的な発言もあったようですが、ビジネスデイということを考えると、こういった内容が相応しいと思います。さらに開発者にこそ、そういったビジネス面の話を知って欲しいという意図もあったのかなと勝手に想像してます。

この日の内容を見るだけでも今回のカンファレンスは十二分に成功だったのでは無いでしょうか。来年もビジネスデイがあることを期待しちゃいますね。

テックデイ

全てメイン会場にいました。ビジネスデイとは雰囲気が打って変わって、ユーザイベントらしく緩い雰囲気が楽しかったですね。

発表はどれも面白かったのですが、個人的にはちょうどパフォーマンスチューニングに注力していたので、FacebookのBrianさんによるAPCの話が一番興味深かったですね。statやLockでのチューニングは、ベンチ取ってみようと思います。

ただ自分の発表があると、発表前は落ち着かず、発表後は発表の興奮と終わった安堵感でまた落ち着かず、になってしまいますね。ustがあるので復習しておきます:-D

懇親会

そのままサブ会場にて懇親会へ。

100名?くらいが飲めや騒げやの状態だったのですが、重圧から解放されたおかげか、一番はしゃいでいたのはスタッフの皆さんだったのが印象的でした。いやホントみんな良い顔してたんですよ:-D

懇親会LTに飛び入り参加したり、タイムキーパーで遊んだりとはしゃいでいたら、あっという間に新幹線の時間となり、泣く泣く途中で帰ることになりました。2次会行きたかった。。。

せっかくのチャンスなのにより多くの人と話せなかったのだけが心残りです。

目指せ30周年!

2日間を通じて一参加者としてとても楽しいイベントでした。

ご支援頂いたスポンサー各社の皆さん本当にありがとうございました。今度からスポンサーブースにもちゃんと立ち寄るようにします:-D

PHPカンファレンススタッフの皆さん2日開催ということで大変だったかと思うのですが、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!

関西でもやりたいね。

PHPカンファレンススピーカーのTwitterアカウント集

この記事の所要時間: 412

PHPカンファレンスお疲れ様でした!

カンファレンスでは数多くの素晴らしい発表があったわけですが、そんなスピーカーの方々のTwitterアカウントを集めてみました。スピーカーの方々の今後にも要チェックということで:-D

勝手に載せていますので、載せるな、間違っている等々あれば連絡下さいm(_ _)m

# 廣川さん[2010/09/13] コメントで教えて頂きました:DとBrianさんが分かりませんでした。分かる方教えて下さい。。。

[2009/09/15] mocapapa氏のidが誤っていたので、修正しました。ご指摘ありがとうございました。

ビジネスデイ

  • @suzuki
    [B-1]イントロダクション
    日本PHPユーザ会 トライコーン株式会社 鈴木則夫氏
  • @nagasheep
    NetCommonsでオープンソース・ビジネスモデルの実現
    NPO法人コモンズネット理事 OSSコンソーシアム理事兼CMSビジネス部会リーダ オープンソース・ワークショップ 代表 永原 篤氏
  • @naokomc
    [B-3]世界標準パブリッシングプラットホーム WordPress
    WordPress 日本語チーム / Automattic, Inc. マクラケン直子氏
  • @teilnehmen
    [B-4]eZ Publish ディスクール– エンタープライズWebCMSに求められる機能とその実現 —
    eZ Systems Japan Business Development Manager 藤田 拓氏
  • @hiito
    [B-5]Oracleで加速させよう!PHPのビジネス活用~スケーラブルで高可用性でクラウドで~
    日本オラクル株式会社 マーケティング本部 シニアマネジャー 伊東裕揮氏
  • @tanakayoshikazu
    [B-6]ソーシャルメディア GREE
    グリー株式会社 田中 良和氏
  • @ockeghem
    [B-7]45分で分かる、安全なWebアプリケーション開発のための、発注・要件・検収
    HASHコンサルティング株式会社 代表取締役 徳丸 浩氏

テックデイ[メイン会場]

  • @yando
    [T-100]オープニング / [T-105]CakePHPストーリー
    CakePHPの何か 安藤 祐介氏
  • @rui_hi
    [T-101]基調講演
    日本PHPユーザ会 廣川 類氏
  • @finjonkiang
    [T-102]台湾PHPコミュニティの日々
    Taiwan PHP User Group 江 明宗氏

  • [T-103]APCによるハイパフォーマンスの実現
    Facebook,inc Brian Shire氏
  • @shin1x1
    [T-104]PHP を見える化する
    新原雅司
  • @moriyoshi
    [T-106]PHP を「いじり」倒す 10 の方法
    moriyoshi氏
  • @nowelium
    [T-107]Q4MとFlareを使ってスケーラブルなサービスを作る!
    漢祐介(nowel)氏
  • @fabpot
    [T-108]Symfony, a web framework for professional websites
    Fabien Potencier氏
  • @k1Low
    Tokyo Tyrant + PHP
    小山健一郎氏
  • @hnw
    phpall:PHPの全バージョンの挙動を試す
    hnw氏
  • @yohgaki
    PHP4の現状とセキュリティパッチサービス
    大垣靖男氏
  • @takayuki_h
    クラウド対応型フレームワーク「Monocheros」
    萩原崇之氏
  • @yokkuns
    初めてのPHP Extension
    yokkuns氏

テックデイ[サブ会場]

  • @kashioka
    [T-202]~PHP初心者講座~ WEB業界で生き抜くために
    日本PHPユーザ会 有限会社アリウープ 柏岡秀男
  • @pugpug9
    [T-203A]はじめてのyii
    mocapapa氏
  • @MugeSo
    [T-203B]PHPアプリケーションフレームワーク Agavi入門
    田中康一(MugeSo)氏
  • @kunitsuji
    [T-203C]フレームワークCodeIgniterを使ってのアプリケーションプラットフォーム作成による、業務案件、アプリ開発の効率化について
    辻岡国治(kunitsuji)氏
  • @yoya
    [T-203D]Flash 書き換え PHP extension (第二回)
    山崎義弘(よや)氏
  • @kenji_s
    [T-205A]『PHP逆引きレシピ』とセキュリティのこと
    Kenji Suzuki氏
  • @kanreisa
    [T-205B]現役高校生のPHP開発
    菅礼紗氏
  • @sotarok / @riaf
    [T-205C]新しくなったOpenpear
    sotarok氏とriaf氏
  • @2chdephp
    [T-205D]PHP初心者勉強会について
    永原智聡氏
  • @hirookun
    [T-208]マイクロソフトのWebサーバー(IIS)と一緒にPHPを動かそう! ~構築手順 詳細解説と実演~
    マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト 奥主 洋氏

WordPress.comのHTTPヘッダを見ると

この記事の所要時間: 144

PHPカンファレンスに来ています。

Automattic,Inc.のマクラケン直子さんの発表を聞きつつ、そういえばWordPress.comってnginx使ってたなと思って、Live HTTP headersでレスポンスヘッダを見てみました。

返ってきたのが以下。

HTTP/1.x 200 OK
Server: nginx
Date: Fri, 04 Sep 2009 04:41:08 GMT
Content-Type: text/html; charset=UTF-8
Transfer-Encoding: chunked
Connection: close
Last-Modified: Fri, 04 Sep 2009 04:40:40 +0000
Cache-Control: max-age=2, must-revalidate
Vary: Cookie, Accept-Encoding
X-hacker: If you're reading this, you should visit automattic.com/jobs and apply to join the fun, mention this header.
X-Pingback: http://wordpress.com/xmlrpc.php
Link: <http://wp.me/1>; rel=shortlink
X-nananana: Batcache
Content-Encoding: gzip

ああやっぱりnginxね。と下を見ると気になるヘッダが。

X-hacker: If you're reading this, you should visit automattic.com/jobs and apply to join the fun, mention this header.

雇って貰えますかね:-D

他のサイトでもこういう面白ヘッダあるのかな。

PHPカンファレンスで発表してきます

この記事の所要時間: 041

いよいよ週末に開催されるPHPカンファレンスにて発表してきます。

PHP カンファレンス 2009

今回は10周年ということで、9/4,5の2日開催なのですが、発表するのは2日目の9/5になります。

タイトルは「PHPを見える化する」です。資料はまだ絶賛作成中で、ちょい焦ってきてます。。。

発表は14:00からメイン会場(!)にて行う予定です。

しかも前はFacebookのBrian Shireさん、後ろはCakePHPの安藤さんという何ともすごい順番で、正直この並びでこの発表は大丈夫なんだろうかとドキドキしています:-D

まあ、せっかく頂いた機会ですし、栄えある10周年のPHPカンファレンスですので、はりきって発表したいと思います。

当日お会いする方々よろしくお願いします!

ドキュメント勉強会がアツく終了しました

この記事の所要時間: 449

ドキュメント勉強会が無事に終了しました。

event_document

参加された皆さんお疲れ様でした。

いつもの技術系勉強会とはテーマが異なるうえ、「となりのドキュメント」のようなこれまでやったことの無い企画もあったので、始まる前は正直少し不安がありました。

しかしそんな不安が吹き飛ぶほどの盛り上がりとなり、ひとまず胸をなで下ろしています。

一参加者としては、色々なドキュメントと考え方を一度に見聞きできたのはとても面白かったです。(自画自賛っぽいですが:-D)

では以下つらつらと。

ドキュメントって?

  • shin1x1
  • ドキュメントに対する考えをぶちまけました:-D
  • ドキュメントは只の技術なんで、難しく考えない。
  • これに気づいてからは自分はドキュメント書くのが少し楽になりました。
  • ご意見お待ちしていますm(_ _)m

となりのドキュメント

「Poken販売サイト」をテーマに7人がドキュメントを作成して、発表するという企画です。申し合わせたわけではないのですが、どの発表もバラエティに富んでいてとても面白い内容となりました。

shin1x1

  • 企画の説明とサンプル設計書を。
  • Visioの良さを知って頂ければ:-D
  • 皆さんに画面の書き方を教えて頂きました!
  • => Visioで書く派
  • => Excelで書く派
  • => デザイン先おこし派(慣れると早い!)
  • => デザイナーさん先派
  • => 似たサイトを参考にする派

shinoiさん

  • ドキュメント書きがお好きなだけあって、丁寧で綺麗なドキュメント。
  • ExcelでDB設計書は王道ですね。
  • プログラマには嬉しいドキュメントでした:-D
  • 社外にも十二分に出せるドキュメントだと思います。

loungepさん

  • Twitterアイコンでお馴染み:-D
  • 実地で培われたドキュメントの説明から営業ノウハウまで。
  • 読む人を考えた内容にする、というのはとても納得しました。
  • 費用面や手続きを意識するのは、お客さんと対峙するなら必ず必要ですね。

お団子タイム

  • まっちゃさんメソッドで休憩時間に甘味を:-D
  • 今回はslywalkerさん仕込みのみたらし団子です。
  • 冒頭の写真はこれです:-D
  • ほんのり温かくて旨かった-。
  • みんながほっこりした後に発表って良いね(by @msng)。

msngさん

  • コミュニケーションツールとしてのドキュメント。
  • Poken販売サイト全く関係無い:-D
  • でも大事なドキュメントの話満載。
  • 資料は3回作る。(過去2回作成分は宝探しの旅に。。。)

slywalkerさん

  • Redmineでドキュメント
  • Redmineを知っている人が大多数。さすがドキュメント勉強会。
  • 試行錯誤の過程が:-D
  • 必要性が出てこないと中々真剣に書けないですね。。。

whosaysniさん

  • reStructuredTextで書くドキュメント。
  • plainテキストでドキュメントが書ける。
  • 生成したドキュメントはPDFで、レイアウトはWordで書いたっぽい。
  • これがテキストが書けるのはスゴイ!
  • ASCIIアートは辛そうなので、ここは画像の方が楽かも。
  • なんせplainテキストだから、ソースを一緒にリポジトリに入れとけば、diffもカンタンに取れるし、vimで書けるのも嬉しい。
  • これは是非試したい!

yabumaruさん

  • 本番ドキュメントをインスパイヤ:-D
  • デプロイ経路図は勉強になるなー
  • 一番カッチリとしたドキュメント。勉強になった人も多いかと。
  • 今回もサービス満点な内容でした。

懇親会

slywalkerさんの仕切りで、沖縄料理屋さんで。

  • Poken祭り:こちらのテーブルは完全にPoken祭りでした:-D (12個Pokenがついに完売しましたm(_ _)m)
  • iPhone祭り:Poken祭りを冷ややかな目で見ていた某氏から「My Name is E」を教えて貰いました。
  • このUI、アクションは面白い:-D
  • PokenのデータをMy name is Eのアプリで交換できると嬉しいかも
  • とても大事なオフショア話
  • 上海がアツい
  • 次回(があれば)発表頂ける方多数!
  • 勉強会ではインスピレーションを持って帰る
  • 各所で盛り上がっている様子だったので、気兼ねなく奥で騒いでました:-D

横串の面白さ

ドキュメント勉強会ということで、一つの技術ではなく、色々な分野の方が参加されていたのが印象的でした。今回は発表のお題がWeb系だったのですが、次回がもしあれば、違う形(業務系とか、制御系とか、ゲーム系とか、もしくはお題の範囲を狭めるとか)を模索して、他分野の方にも発表頂ければと思います。

いつもながらバタバタしましたが、参加頂いた皆さん本当にありがとうございました。また発表者、運営スタッフの皆さんお疲れ様でした!いやあ楽しかった:-D

参加された方のレポートです

ドキュメント勉強会は次の木曜日です

この記事の所要時間: 117

ドキュメント勉強会は8/6(木)開催です。

ドキュメント勉強会 : ATND

多数の方にお申し込み頂きありがとうございますm(_ _)m あまりIT系勉強会では取り扱わないテーマということで、数人でまったり行こうかなと思っていたのですが、嬉しい誤算となりました:-D

ドキュメントについて、もやもやしている人が多いということで、今回の勉強会ではいつもと少し趣向を変えようと思います。

今回は発表は2つだけなのですが、2つ目がミソです。

タイトルは「となりのドキュメント」です。

となりのドキュメント

8人の発表者がお題の仕様について、それぞれドキュメントを書いてきて、それを発表しようという試みです。発表時間は一人10分程度なので、LT感覚ですね。

発表者一同、誠意作成中です。書く形式も人それぞれで、PPTやExcelなどベーシックなものから、wikiやreStructuredTextなどもあって、バラエティに富んだラインナップになりそうです。

同じ仕様について様々なドキュメントを見ることができるので、これはなかなか面白くなりそうです:-D(私自身が一番楽しみにしてるかも。)

会場への入り方に注意

勉強会会場ですが、水道局内にあり、夜間は正面入り口横の通用口?のみ出入り可能となっています。はじめて来る人だと若干分かりづらいので、ご注意を。(ダメそうならTwitterでつぶやいて下さい。)

では、参加者の皆さん、発表者の皆さん、よろしくお願いします!

CakePHP Cafe LiveTalkが無事に終了しました。

この記事の所要時間: 144

ジュンク堂池袋本店さんにて行われた「CakePHP Cafe LiveTalk」が無事に終了しました。

cakephp_cafe_live_talk

当日は花火大会があり、またPHPな人はガンダムBBQ、と色々とバッティングしていたのですが、暑い中お集まり頂いた参加者の皆さんには感謝感謝です。ありがとうございました。

トークセッションが始まるまでは、いつも勉強会とは勝手が違うので妙な感じがしましたが、前で話し出すと、岸田さんの絶妙な司会のおかげで、それほど緊張もせずにわりと素な感じで話すことができました。

自身の反省点としては、今回のように複数人で前で話すという機会がこれまで無かったので、話題に上手く絡んでいくのが結構難しいな、と感じました。

ようは、

話したい内容があってムズムズしてくる。

人の話を遮るのもアレだし、これが終わったら話そうかな。

あ、話題終わっちゃった。

という感じです:-D

もし動画が公開されたら、マイクを口まで持っていったもののタイミングを逸してモゴモゴしている様が多分写ってます。。。

考えてみると勉強会での発表だって一人でやらないといけないルールは無いので、複数人で発表するのも全然アリですね。これは今後試してみたいです。

一つ裏話を言うと、実はコアな人が多いだろうと思って、CakePHP2/Cake3について簡単にまとめた資料を用意していたのですが、時間も押し気味でしたので、お蔵入りとなりました。

# まあ、これは気が向けばblogにでも挙げます;-D

当日は、新幹線移動して、15:00頃からCakePHPカンファレンスの話とか喫茶店でして、トークライブして、という流れだったので、懇親会では梅酒一杯で体力が尽きていました。。。

最後に、今回のような機会を作って頂いた、ジュンク堂池袋本店さん、マイコミさん、ありがとうございました。

そして何より参加して頂いた皆さん本当にありがとうございました。

勉強会もわりとこういったゆるい雰囲気でやっていますので、お気軽にご参加下さい:-D

CakePHPのトークイベントは明日開催ですよ

この記事の所要時間: 19

さて待ちに待ったCakePHPのトークイベント「CakePHP Cafe LiveTalk」が明日(7/25)に開催されます。

「CakePHP Cafe LiveTalk」

安藤祐介×岸田健一郎×新原雅司

  • 会場:ジュンク堂書店 池袋本店(TEL:03-5956-6111) 4F喫茶にて。
  • 日時:7/25(土)19:00~
  • 入場料:1,000円(ドリンクつき)
  • 受付:1階 案内カウンターにて。電話予約承ります。

CakePHP1.2ガイドブック出版記念のイベントですが、本の話だけでなく、CakeFestの話や日頃開発している上での印象など色々なネタを仕込んでいます:-D

また先のCakeFestで発表されたCakePHP2/Cake3を少し触ってみたので、速報的にお話できればと思っています。CakePHPの今後の展望を知る上でも興味深い内容となっています。

また、書店でのトークイベントということで日頃勉強会に参加できない方も気軽に参加頂けますよ。

まだ若干、席があるようなので、お時間が取れる方は是非ご参加下さいませ!

お申込はジュンク堂池袋本店さんの受付カウンターもしくはTEL(03-5956-6111)でお願いします。

では明日「CakePHP Cafe LiveTalk」でお会いしましょう。

Pokenを試すなら今

この記事の所要時間: 456

週末に参加したJUIとOSCにてPokenを初体験してきました。

my_poken

この手のものは、認知され出した時に触っとくのが楽しいのでPoken推しエントリです:-D

ここでは自分が感じたPokenの印象のみなので、Poken自体の解説はこのあたりをどうぞ。

IT勉強会でのPoken状況

サンプルは少ないのですが、聞いた話も含めてざっくりと。

・[2009/07 JUI] 認知:6~7割くらい。所持:2~3割くらい。
持っていなくても知っている人は多かったですし、知らない人も興味津々でした。
ただ持っている人もみなカバンの中などに入れていて、わざわざ見えるようにぶら下げていたのは自分くらいでした><
はじめは隅でチマチマ声を掛けてPokenしていたのですが、主催者の方から「Pokenしましょー」と呼びかけがあったので、所持者が一斉に集まってPokenできました。
皆で集まってやるとワイワイ楽しいのですが、誰が誰かはサッパリ分かりませんね:-p
・[2009.07 OSC Kansai 2009] 認知:2割くらい。所持:1割くらい。
あまり多くの人と話していないので、かなりざっくりです。
そもそもPokenしにTenForwardさんに会いに行ったようなものなのですが、TenForwardさん以外はPokenを見ませんでした。
立ち寄った展示ブースで聞いてみたりしましたが、知らない人も多かったですね。
ただ興味を示す人は何人かいました。JUIの時みたく目の前で何人かがPokenすれば、さらに興味が湧く人もいるでしょうね。
・[2009.05? Mozilla Party JP] 認知:すごい。所持:すごい。

もじらぱーてぃはすごかったです。

wassr

koyhogeさん情報

・[2009.06 勉強会カンファレンス] 認知:結構。所持:結構。

勉強会カンファレンスの時は結構持っている人いましたね。(即売会もやってたしw) あとはBLOGer系のイベントだと持っている人多いですね。

wassr

LINDさん情報

ついでに身の回り。

・[2009.07 職場] 認知:知らん。所持:持ってない。
「何ですか?」 -> 説明。。。 -> 「ああー面白いですね!」
・[2009.07 家庭] 認知:知らん。所持:持ってない。
「何コレ?」 -> 説明。。。 -> 「ふぅーん」
「うわー何コレ?」 -> 説明。。。 -> 「ふぅーん」

えー、まあこういうガジェット好きなIT系の人には総じてうけは良いですね。

ここが良いぞPoken

Pokenの良い所を。

出会い、会話のきっかけに

Pokenを手に入れた人は当然ながらPokenしたいわけですが、残念ながら現時点では持っている人が少ないので中々その機会が訪れない。つまり手に入れた人はPokenしたくてしょうがないわけです。なので、もしお気に入りのあの子がPokenを持っているならば、すかさず自分も手に入れてPokenしちゃいましょうー。

相手の情報で手軽にアクセスできる

これは試してみると実感できるのですが、名刺に書かれているアドレスにアクセスするより遙かに楽に相手のblogやTwitterにアクセスできます。またビジネス名刺にはblogやTwitterなどパーソナルな情報は書いていないことが多いので、名刺貰ったは良いがこの人はオンライン上の誰?と言ったことがありません。

結局オンラインで見ている人は本名よりIDじゃないと分からないで。。。

キモカワっぽい独特のデザイン

デザインは洋物っぽく独特のテイストですが、おおよそデジタルガジェットには見えないので携帯のストラップとして付けても、あまり違和感がありません(ちょい大きいですが)。

見た目に賛否両論はありますが、私はそれほど違和感は無いです。もしこれが日本発で萌えっぽいデザインだったりすると正直私は買うのをためらいます。。。

ここがイマイチPoken

次はイマイチなところを。

その場では誰だか分からない

本当の初対面だとPokenしてもその場では誰だかさっぱり分かりません。また各所で書かれていますが、相手の情報が何も無いので会話の糸口を探すのが難しくなります。名刺から話を膨らませていくのは良くやる方法だと思うので、それが使えないのはシンドイですね。

まだ1対1だと話していけば良いのですが、多人数で一気にやるとホントその場では誰が誰だかの状態になります。

ここが解決できるともっと普及していく可能性がありますね。

JUIでは懇親会中にノートPCでPokenした人を確認して、慌てて話し掛けに行ったというのがありました。現状はノートPC+emobile(アクセス回線)を持って行っておくのがベターでしょうね。

Pokenしましょー

とりあえず今なら、知っている人、興味を持つ人はままいて、持っている人が少ない状況なので持ち始めるには良いタイミングだと思います。またイベントを主催される方にとっても懇親会のアクセントとして参加者交流に使えそうなアイテムなので、まとめ買いして配布するのも良いですね。

というわけで、とりあえず12個セットをamazonで買いました:-D

IMG_0291

単品で買うよりも1個あたりは安くなるので、勉強会等をお会いする方には格安でお譲りしますよー。 「Pokenください」と声掛けて下さいm(_ _)m

自分で購入したい方はamazonでもヨドバシでも売っているのでお好きなのをどうぞ。

最後に既にPokenお持ちの方にお願いです。

懇親会等では持っていることが分かるようにカバンから出しといて下さい。ストラップでぶら下げるのも良いですね。せっかく持ってきたPokenなんでアピールしましょう!

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