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勉強会に思うこと

この記事の所要時間: 73

勉強会カンファレンスが行われるなど、俄然盛り上がっているIT系勉強会について最近思っていることをつらつらと。

勉強会に関わっている色々な人の考えを見たい、聞きたいので、これ読んでムズムズ来た人は是非エントリを書いてくださいm(_ _)m

[2009/07/02] ムズムズした人を追記しました。

勉強会歴

まず自分の勉強会歴から。

IT系勉強会に積極的に参加し出したのは2年くらい前からです。それまでも散発的に気が向いたら参加するという感じでしたが、完全にお客様状態でふらっと行って話だけ聞いて帰るという感じでした。

転機は以前エントリにも書いた東京で行われたPHPセミナーでした。shimookaさんに会いに行くという目的で上京したのですが※1、平日夜のセミナーに新幹線とんぼ帰りでわざわざ参加した勢いと実際に成し遂げた達成感が、自分の中の何かを動かしたのかもしれません。

振り返ってみると、このイベントではCakePHPコミュニティでご一緒させて頂いているyandoさんとの出会いもありましたし、自分にとっては運命的なイベントでした。

さて、そんな感じで勉強会への関わりがはじまっていくわけですが、そこを書き出すと長くなるので、略で。

この2年間で、主にPHPやCakePHPの勉強会に参加したり、運営したり、司会したり、発表したり、主催したりと、いちおうひととおり経験してきました。

勉強会カンファレンスを運営されているような「勉強会の達人」的な人間では全くもって無いのですが、勉強会に関わっている一人として書いていきます。

「勉強会って何が得られるの?」

言い回しは人それぞれですが、よく言われます。かつ自分でもよく自問自答します。

ただ参加するだけでも時間を使うわけですが、運営や発表に関わると準備等々でさらに多くのリソースを割くことになります。それだけリソースを投入するわけですから、それなりのリターンが欲しくなるのが人情です。

私自身は根底に「楽しい」があるので、まあそれが原動力になっているのは間違いないです。

さらに分かりやすい利としては以下が考えられます。(というか享受しています)

  • 技術力向上
    参加しただけでもそうですが、発表となるとそれなりに調べてまとめるのでより深く理解が進みます。
  • 情報収集
    発表や懇親会で色々な情報に触れられるので視界が広がります。自分の場合、同じ情報でもWebで見るだけより人に聞いた方がより頭に残るのでこれは有難いですね。
  • 仕事のやり方を学べる
    イベントを皆で運営していると、知らず知らずの内にその人の仕事の進め方のクセのようなものが出てきます。メールの書き方や会場探し、発表者との交渉等々。。。これがとても勉強になります。特にフリーランスや小さな会社で少人数で仕事をしている人にとっては良い教材になるかと。
  • 人前で話すのに慣れる
    まだまだですが、前よりは慣れました。場数こなせばなんとかなる感触はあります。まあ今はより上手く話せるように、という悩みが出てきましたが。:-D

ちなみに私の場合、最も分かりやすい成果としては「本を出せた」ということです。3冊もの本に関われたのは勉強会無くしては考えられませんでした:-D

名前

「勉強会って難しそう」

これもちょくちょく聞きます。「勉強」という言葉が強いのか、塾のようにガリガリ皆で勉強する会を想像する人が多いようです。

もちろん会によってはそういったものもあって、ハンズオンセミナーや読書会といった類は「勉強」色が強い印象があります。

ただ普段やっているPHP系勉強会はそんなにかたい雰囲気ではなく、どちらかというとその技術に関わる人で楽しもう!というノリが強いですね。内容も発表者が持ち寄った内容を発表して、それを聞くだけなので、「勉強会」というより「発表会」といった方が正しいと思います。

あと懇親会なんかを考えると「交流会」というのもありますね。

まあ「発表会」だと学校や幼稚園なイメージですし、「交流会」だとビジネスっぽいイメージがあります。さらに「セミナー」とかにすると「壺売られそう」な印象もあるので、結局「勉強会」に落ちついてしまうのですが。

ここは何か考えたいところです。(単純にPHP@Kansai、PHP@Osakaとか)

支え

さてこういったコミュニティ活動ですが、その裏には色々な支えがあって成り立っていることを意識しておく必要があります。

会場提供して頂ける企業さんもそうですし、運営、参加する人々はもちろんです。あと少なくとも生活して勉強会に参加する金銭、時間の余裕(を生み出す仕事)は必要です。

でも何より感謝すべきは家族かなーと最近あらためて思います。準備もそうですが、特に休日のイベント参加となるとやはり家族の理解が不可欠なわけです。

いつもありがとう!

とりあえず

うだうだと書いてますが、最近勉強会との関わり方というか距離感を模索しているとこなので、吐き出してみました。

かなりチラ裏な内容ですが、まあ現時点ではこんな事を考えていたということで残します。

※1 関西在住なので

[2009/07/02 追記]

ムズムズきた方のエントリをまっちゃさんメソッドで。

・shinoiさん

技術の勉強会は前回のCakePHP勉強会が初めてでしたが、デキル人の顔を見て声を聞いて事例を知ると、凄い刺激になりました。なんだろう、ネットにある情報は触れられないけど、勉強会では三次元的に知ることが出来たような。

http://twitter.com/shinoi/status/2400365429

デキル人のオーラって伝播しますね。色々なところを刺激されます。

・MugeSoさん

セミナー=壺売られそう なるほど。

http://wassr.jp/user/mugeso/statuses/j5224OwUOY

自分も思ってましたし、実際に言われました><

・ますさん

やっぱり趣味みたいな感じに捉えてもらって諦められるってのがコツなんでしょうか(釣りとか、そういうノリ)。

http://wassr.jp/user/masugata/statuses/ryvedc8cgo

家族に理解してもらうのは不可欠ですが、なかなか大変ですね。やっている事を見せると少し安心して貰えるかも。

・パントさん

どんな奥さんだよw

http://wassr.jp/user/pantomime/statuses/gOmeoqstmo

良い奥さんでしょ:-D

・yandodさん

こういうのも書きたいおもいつつメモくらいしか書けていない。最初はノッキンさんでやったやつで id:akiyan も居たときでしたね たしか

http://b.hatena.ne.jp/yandod/20090630#bookmark-14304467

なんかもやもやしていたので勢いで書きました。最初はPHPセミナー(2007/01)ですね。ノッキンさんのは2007/07のやつです:-D

・まっちゃさん

すべての人に感謝ですね、本当にすべての人に感謝です。

http://d.hatena.ne.jp/ripjyr/20090630/1246362392

はい。本当にそうですね。甘味が食べたいです:-D

・re_shikajiroさん

勉強会ってだれが喜ぶためのものだろう?

http://d.hatena.ne.jp/re_shikajiro/20090630

勉強会には色々な形があると思いますが、この視点は大事ですね。

・slywalkerさん

あの人良い>あの人悪い>>>>>|超えられない壁|>>>>>あの人誰?

http://d.hatena.ne.jp/slywalker/20090701

これ、ホントそうですよね!とりあえず知ってもらわないとどうにもなりません。

・まなめさん

今は知識もそうですが、同じものに向上心を持つ人との交流がメインですね。

http://homepage1.nifty.com/maname/log/200907.html#010759

隣の人が実は有名人!って後で意味なく焦ります:-)交流大事です、はい。

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