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CakePHP勉強会を開催します
申込については近日中に行う予定ですので、またお知らせいたします。しばしお待ちを。
先日告知したCakePHP勉強会の申込を開始しました。
events.php.gr.jpから申込できますのでCakeな皆さんは是非ご参加下さい。
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CakePHP勉強会を開催します[告知]
ちょいフライング気味の告知です;-)
12/7に都内でCakePHPの勉強会を行います。
これまでPHP勉強会、カンファレンスなどでyandoさんによる発表が行われていたのですが、今回はCakePHPに特化したイベントになります。
発表者には、yandoさんはもちろんの事、青い人ことakiyanさんにもお願いしています。(私もできれば何かネタを持って行くつもりです。)発表のネタをもとにディスカッションなどできればと考えています。
申込については近日中に行う予定ですので、またお知らせいたします。しばしお待ちを。events.php.gr.jpにて申込を開始しました。
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JavaScript第5版読書会#1に参加しました。
- 2007-11-22 (木)
- 雑記
大阪で行われたJavaScript第5版読書会#1に参加しました。
読書会への参加が初でしたし、考えてみればPHP以外のイベントに参加すること自体が久しぶりなので色々と新鮮でした。参加された皆さんお疲れさまでした。
はじめての読書会
まず読書会について。
今回はページ数を区切って皆で本を読んでいきました。読んでいる中で疑問点があれば逐次それを議論するという形です。
私の場合、雰囲気に慣れていないせいか、なかなか集中して読むことができませんでした。少し落ち着いて来て読み出したものの、突然発生する議論に気を取られてしまい、結局本読みにはあまり集中できませんでした。
正直、本はどうでも良くて議論を聞いている方が楽しかったというのもあります;-)
「読書会」とはなっていますが、本を読むというよりは、本を題材に議論(意見交換)する会という風に認識しておいた方が適切なのかもしれません。(慣れの問題かもしれませんが。)
次回参加する時はもう少し事前に読み込んでおこうと思います。
懇親会
読書会ではそんな感じでほとんど発言することなく終わったのですが、懇親会では色々な方とお話ができました。JavaScriptの勉強会なのでWeb系の人が多いのかな、と想像していたのですが、意外とWeb系の仕事をされている方は少なかったです。今回は学生さんも多かったです。
読書会とは違ってくだけた雰囲気でうち解けることができたので、この雰囲気のまま読書会ができたらなあと感じました。「食事」->「読書会」という流れも面白いかもしれません。
何気にTwitter検索を使って下さっている方が多くて驚きました。お話できて嬉しかったです。これだけでも作った甲斐がありました。;-)
JavaScriptやら他言語やら
メモと記憶をつらつらと。
- Jashがかなりいけてる。
- undefinedはただの変数。undefined型はまた別。void演算子でundefined型の値を設定できる。
- new Array(N)で初期値を設定する方法(デフォルトでは全ての値がundefined)
- 全ての変数、関数はオブジェクトのプロパティと言える。グローバル変数はグローバルオブジェクトのプロパティ。
- 多値代入の話(PHPではlist($a,$b) = array(1,2))
- 三項演算子は意外と使わない?(自分は使う派)
- windowオブジェクトのwindow/selfプロパティはwindow自身を参照している。
- ブロックレベルのスコープは無い。
- クロージャは関数クラスのインスタンスとして考ると認識しやすい。
- 関数型言語はとにかくソースが短くできる。
- 関数型言語も万能じゃない。システムにより向き不向きがある。
- JavaScriptは真面目にやると中々面白い
てな感じで
PHPerな自分にはアウェイ感たっぷり(wなイベントだったのですが、いろんな刺激を受けて楽しかったです。今回はRuby関係の方が多かったので、次はRubyのイベントにも参加したいと思います。(ただ15日は別件でムリそうですけど。。。)
毎度のことながら行く前は少し億劫なのですが、帰る時は満足感いっぱいでした。
追記:多値代入
多値代入(多重代入・分割代入)は結構色々な言語でできるんですね。[スクリプト言語の比較::多重代入]
JavaScriptは1.7から対応しているようです。[New in JavaScript 1.7 – MDC]
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あるはずのない「パチ(ンコ|スロ)での必勝法」が実はあったという話
- 2007-11-18 (日)
- 雑記
タイトルはリンク先からです。
「海物語の確変中にさんごリーチが来たら3連チャン」とかいう話しではありません。:-Pあと自分が良く打っていたのは7年程前なので今は状況が違うかもしれません。
via: Life is beautiful: あるはずのない「カジノでの必勝法」が実はあったという話
エントリにある期待値の考え方は、実はパチンコ(スロ)もあてはまります。パチンコでも投資<回収になる期待値が存在するので、そういった台を打ち続けることにより利益を得ることができます。
パチンコやスロットは24h営業しているわけではなく一日の間に開店と閉店があります。ですので台の調整(釘や設定等)は閉店の間に行われます。店側は閉店時に行う台の調整によって出玉率(期待値)を変化させます。
通常、営業時に台を調整することは禁じられているので、台の状態(期待値)は営業中に変化することはありません。つまり期待値が目標値を上回る台を開店時から閉店時から打ち続ければ良いわけです。
話しは簡単なのですが、実際にこういった台は店に存在するのでしょうか。
私個人の経験ですが、「一日打ち続ければ利益が出るといった台」は間違いなく存在していました。もちろん地域、店、また機種によってそういった台が存在する頻度にばらつきはあります。ただ日頃から情報収集を行い、店を観察し、といった行動を行えばそういった台を見つけることはそれほど難しくありませんでした。(もちろん期待値が高い台を見つけるのは難しくなりますが。)
特にパチンコの場合はざっくり言うと「調整=釘」なので、打たずとも台を見ていくだけである程度期待値が高い台を探すことができます。スロットに関しては表面的には調整(設定)は分からないのですが、ある手順で打つことにより設定を確認できる機種があったりしました。また出玉推移や大当たり回数などである程度設定を推測することも可能でした。
そもそも「わざわざそんな店が損するような台が存在するのか」という話しをあるのですが、当然ながら店全体での期待値はマイナス(店側に有利)になっているはずです。ただ集客という意味では出玉感が重要なようで、ある程度出す必要があります。(全く出ない店には客は集まらない)よって実際は期待値がプラスの台、マイナスの台をおり混ぜて設定します。一台一台で見ると店側で損が出ていても、店全体では利が出れば良いわけです。
こういったことは何ら特別な事ではなく、コンビニに打っているパチンコ雑誌を買えば手に入る情報です。ただこの期待値を得る感覚がなかなか実感できず、オカルト的な攻略法に走って損する人が多いのではないでしょうか。
# まあ、あくまでも「娯楽」なんでムリに稼ぐ必要も無いのですが:-p
なんかダラダラと書きましたが、まあパチプロと言われる人が実際に存在しているわけですから、パチンコ(スロット)で勝つ(利益を出す)方法はあるというわけです。
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FeedBurnerパブリッシャーバズに紹介されました
FeedBurnerパブリッシャーバズにFeedBurnerを利用しているblogとして紹介されました。
FeedBurnerを使った雑感などをざっくり書いてますので、良かったら見てみて下さい。
ところでパブリッシャーバズって知ってますか?私は今回のお話が来るまで知りませんでした。。。><
メールを頂いてからどんなblogが紹介されているのかな、と過去に紹介されているblogを見たのですが、なかなかバラエティに富んでいます。内容はもちろんのこと購読数などもまちまちでした。実は今回のお話が来たのは、購読数が一定数を超えたからとか伸び率が高いからなど良いように想像していたのですが、あまり関係無いようでした。:-P
うーん、ホントどんな基準で選んでるんだろ。
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自分の本が書店に並んだ
先月末に共著者として執筆したCakePHPガイドブックが書店に並びました。
書籍を執筆するということはとても貴重な体験でした。以前から書籍や雑誌の記事を執筆したいという想いはありましたし、いずれ実現したいと思っていました。しかしそれはあまりにぼんやりとしたもので、目標というよりは憧れでした。それがひょんな事から執筆に参加することができ、本が出版されました。
いろいろな事があった出版への道のりでしたが、執筆に関わる前(実際に執筆するなど想像もしていなかった頃)に疑問に思っていた事が実際どうであったかについて書いてみます。
執筆のいきさつは?
そもそもなぜ執筆する事ができたか。これまで私は書籍どころか雑誌等に寄稿したことなども全く無く、まともに原稿を書いた経験はありませんでした。
何人かの人には「企画持ち込んだの?」とか聞かれたのですが、実は出版社側からオファーがありました。いや、ホントですよ。オファーはありましたよ。ありました、ありました、堂園さんに:-D。
知名度も何も無い自分にお声がかかるはずはありません。。。出版社から堂園さんへCakePHP本のオファーがあり、堂園さんから共著で執筆しませんか、とお声をかけて頂いたという流れです。
お話を聞いた時は是非やりたいと返答はしたものの、この段階では全くリアリティーが無く、自分(達)の本が出るかどうかは半信半疑といったところでした。
書く内容はどうやって決める?
出版社の担当の方と執筆者3人との打ち合わせ時に大枠を決めました。ここでは、3部構成にする、執筆者ごとに担当する決める、部の大まかな構成を話し合いました。目次構成などは以後オンライン上でWikiやMLを通じて決定しました。
書く前は目次だけどうやって決めるんだ?とか思っていたのですが、やってみると意外と決まるものですね。あとこの段階の目次は仮なので書き進めている中で変えていくのもアリです。
ちなみに私が担当したのは3部の応用編(Ajax除く)でした。私自身書きたい内容だったというのはもちろんなのですが、ここでは各章にそれほど繋がりが必要でなく、blogや雑誌の記事を書く感じで短いページ数の内容を数多く書くという作業だったので、書きやすいのではという配慮もありました。(実際これは助かりました。;-))
何を使って書くの?
3人ともWordで原稿を書き、MLで送るというパターンを取りました。書き方自体は執筆者が望めばいかようになるようです。今回は3人とも特にこだわりが無かったので、皆が共有しやすいようにこのような形になりました。
あと上でも触れましたが、情報共有はMLとWiki、原稿共有にはFTPサーバを使いました。
書くのって大変じゃない?
大変でした。;-)
調べて書く、書いて気になった箇所を調べる、というのはblogと同じなので(まあこれも大変ですが)、気にならないのですが、表現というか上手く文章にするのが大変でした。自分の文章力の無さを痛感しました。。。
また、少ないながらも投稿後すぐにアクセスやSBMで反応して貰えるblogとは異なり、章を書き終えてもすぐには反応が得られないので、気力を補うという部分が少ししんどかったです。ただこの点については共著だったおかげで、お二人に救われました。
書くための時間は早朝や夜中などのオフタイムが中心でしたが、仕事に余裕がある時は日中、事務所で書いてました。休日は午前中だけ書いて、午後から家族と過ごすような感じでした。
書く場所は事務所や家もあるのですが、カフェが一番はかどりました。あとこの頃は東京出張が多かったので新幹線の中も貴重な原稿書きの時間でした。自分の場合、全くプライベートな空間より少し公共の場の方が集中できて良かったです。(もちろんNCイヤホンは必須ですが;-))
報酬は?
本を書く話を友人にすると「印税生活やな!」とちゃかされるのですが、全くもってそんな事はありません。(いや本がアホほど売れれば別ですが、技術本なんで;-))
これまで本を書いたという人からは「儲からない」と聞いていました。(中にはオファーがあっても仕事の方が儲かるので断っているという人もいました。。。)
実際に提示された内容は書けませんが(・・・)、具体的な数字を見た時は率直に「それほど悪くはないんだなあ」と思いました。まあただ一つ言えることは、時給計算はしてはいけません。悲しくなります。
まあ何より「本が出る」という事の方が大きいですのでこれは納得です。
実際に本が書店に並んで
はじめはもっと感慨深いかと思っていたのですが、色々とドタバタあったのもあって、ホッとした気持ちの方が大きかったです。あと何だか気恥ずかしいような気もあります。
もともと本屋は好きなのですが、あちこちの書店に行くのがさらに楽しみになりました。先日ある書店でまさに目の前で本を手に取ってくれている人がいたので、思わず声をかけそうになりました。;-)
周りの反応は様々ですが、やはり技術系の方の方が受けが良かったです(お祝いケーキも頂きました!)。妻は書いている時は半信半疑な感じだったのですが、実際に書店で見た時は喜んで貰えました。
あといくつかのblogではレビューを書いて頂きました。blogやサービスに言及されるのとはまた何か違う感じがしますね。嬉しいです。
謝辞
色々とありましたが、こうして無事に本を書くことができたのは多くの方との関係があったからと思います。
まずid:shimookaさん。私がこの本に関わるストーリーはshimookaさんとの出会いが原点です。以前から本を書く事に対する憧れはあったものの、環境や状況のせいにして一歩を踏み出すことをしていませんでした。しかしshimookaさんの著作で同じような環境の人が実際に事を成し遂げているのを知りました。自分が単に言い訳しているだけなんだと悟りました。もちろんこの時点では執筆の話しなど全く無かったのですが、ここから流れが変わったような気がしています。
マイコミ出版の方々にはお世話になりました。ずぶの素人の私が執筆することができたのは皆さんのアドバイスのおかげでした。あと編集を担当していただいたT氏にはプロの仕事を見せて頂きました。(その成果は書籍に現れています!)
そして共著者である堂園さん、安藤さん。お二人との出会いなくしては今回の書籍はあり得ませんでした。きっかけそのものを頂いたのももちろんですし、内容や目次、原稿についても多くのアドバイスを頂きました。お二人の原稿はもちろんのこと、ML内でのやり取りや仕事の進め方など多くの事を勉強させて頂きました。書籍に限らずCake関係や開発などでまたご一緒できればと思います。(そろそろCakePHP勉強会やりましょうか!)
他にも多くの方にアドバイスや励ましを頂きました。皆さん本当にありがとうございました。
最後に実態の見えないよく分からない事に興じているダンナを明るく支えてくれている妻、いつも愛くるしい笑顔で父を励ましてくれた2人の娘にありがとうと言いたいと思います。ありがとう。
# というような謝辞をいつか書いてみたかった:-D
# 謝辞ってみんな同じような事かくよな、と思ってたけど、なんだか自分もこういう気持ちになった。:-p
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PHPカンファレンス2007に参加してきました
2007/9/1に行われたPHPカンファレンス2007に参加してきました。
仕事の都合もあって木曜日から東京入りしていたので前日の会合から参加しました。また会場設営、撤去のお手伝いをする事もでき、以前参加した時に比べるとよりイベントに関われたので良かったです。
カンファレンスの講演は基調講演を除き2会場で行われたのですが、当初の予定どおりに動きました。どのセッションも面白かったのですが、特に午前中に行われた2セッション(基調講演、大規模サイトの構築・運用ノウハウ)は現在仕事で取り組んでいる内容と関連するものだったのでとても興味深かったです。
基調講演
PHP4/5/6の動向についてでした。特にPHP5.3/6については何となくは知っていたのですが、それほど熱心に追いかけていたわけでは無かったので、先のPHPが掴めたのが良かったです。
大規模サイトの構築・運用ノウハウ
ウノウ/GREEの両CTOによるサイト構築に関する具体的なノウハウを聞くことができました。こういった細かな実例を聞けることはあまり無いのですし、個人的にも現在取り組んでいる内容にリンクするものだったのでとても有用でした。
講演自体はウノウ->GREEの順で自社の事例を発表するという流れだったのですが、内容によってはいきなり相手に話しを振るシーンなどもありました。
とても興味深い内容だったので、次回(があれば)はもっと具体的な内容(開発の勘所やパフォーマンスチューニング等)も聞いてみたいです。
PHP Framework Update
Symfony / CakePHP / PieceFramework / Ethnaの各フレームワークについて
のセミナーでした。
当初予定されていたZendFrameworkはかなり期待していたので無くなってしまい残念でした。
あとCakePHPセッションでは共著者である安藤さんに、CakePHP本の告知をしていただきました。(安藤さんお疲れさまでしたー。)
PHP at Yahoo! JAPAN
Yahoo!のPHP環境についてです。PHPはかなり使っているようですが、使い方としては独自拡張を行っているようなのでいわゆる一般的な使い方とは異なるような印象を受けました。
やはりあれほどの大規模サイトになるとそうせざるを得ないのでしょうか。
実際のロジックはC/C++で組んで、それをPHPで実行させるというアプローチはとても興味深かったです。PHPでパフォーマンスを求めていった先の一つの形だと思います。
あと発表者であるogiさんはPHPとC/C++が書ける方なので、今後はPHP自体の開発を担われるのではないかと思います。(勝手に;-))
ライトニングトーク
ネタ系あり告知系ありでテンポ良く進みました。裏でやっていたビジネスセッションも気になったのですが、LTはライブ感が大事なのでこちらを選びました。(ビジネスセッションは誰かのレポートで追います。)
朝早かったのもありかなり眠気が来ていたのですが、ネタ系セッションでそれを吹き飛ばすことができました;-)
懇親会
100人以上(!)が参加という事で披露宴会場のような場所で立食形式で懇親会が行われました。それほど積極的には動かなかったのですが多くの方とお話することができました。お話させて頂いた皆さんありがとうございました。
あとじゃんけん大会でZend社TシャツをGETしました!どこかのイベントで着ていきます。:-D
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PHPカンファレンス2007に参加します
9/1に開催されるPHPカンファレンス2007に参加します。
プログラムが公開されているのですが、複数の会場で講演があるのでどれを見るかは迷いますね。
基調講演以降は下のように動く予定です。
- 11:00 大規模サイトの構築・運用ノウハウ(仮題)
- 13:30 PHP Framework Update
- 15:00 PHP at Yahoo! JAPAN
- 16:00 パネルディスカッション or ライトニングトーク
16:00からは内容がまだ不明なのでそれに応じて考えます。
あと新幹線の時間はありますが、懇親会には出るつもりです。懇親会に興味あるけど行くのに抵抗がある方はこちらのエントリをどうぞ。(もし私で良ければ声懸けてやってください。お話しましょう。)
では皆さんよろしくお願いします。;-)
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クリアエッジタイプって何?
名刺用のプリンタ用紙が無くなったのでヨドバシカメラに買いに行きました。
いつも買っているものを手にしようとした時、ふと目に付いたのが隣にあった「クリアエッジタイプ」の用紙。
普段の用紙はA4サイズの紙にミシン目が入っていて、印刷後に一枚一枚を切り離します。若干ながら手間もかかるし、名刺の縁に切り離したミシン目の痕が残るので少し安っぽいです。その点、このクリアエッジタイプはシールのようになっており、印刷後は剥がすだけで良いようです。またミシン目ではないので名刺の縁に痕が残りません。
これは良いということで、購入しました。
事務所に戻って、いざ印刷!ということで用紙を取り出してみてある注意書きに気づきました。
「片面印刷」
ええーウチの名刺は両面に刷るのですが。。。
クリアエッジタイプは台紙にくっついているので考えてみれば片面印刷は当たり前ですね。両面印刷をする方、クリアエッジタイプには注意しましょう。(あとでamazon見ると両面印刷のクリアエッジタイプもありました。どういう構造になっているのだろう。)
用紙を買い直す時間は無いので片面だけ印刷してみました。以下感想。
- ○ 剥がすのは簡単、楽ちん
元々切れているので簡単です。 - ○ 名刺の縁がキレイ
たしかにキレイです。ミシン目のヒゲもありません。 - × 縁に黒いものが付く
これはウチのプリンタの問題かもしれませんが、何枚かの名刺の縁に黒いものが付いていました。
というわけで今日明日で名刺交換する方、片面印刷なのはこういう経緯です。反省。。。;-)
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懇親会を楽しむ5つの方法
勉強会やセミナーなど人が集まるイベントには懇親会が付きものです。
イベント中は知り合いでもない限り他の人と話しをすることはないですが、懇親会の場となればお酒が入ることもあり、くだけた雰囲気で話しをすることができます。
自分と同じ興味を持つ人が集まって、それについて語り合うのは楽しいものです。同じ話題でも見方が人それぞれなので自分とは異なる意見を聞くのも勉強になります。また、その道で有名な方が参加される事も多いので、そういった方とお話できるのも(ミーハー的ですが;-))楽しみの一つです。
そんな懇親会ですが、慣れないうちは話しをする人が見つけられなかったり、会話に付いていけなかったりすることがあります。私自身も参加したもののうまく馴染めず、楽しめなかったことが過去にいくつかありました。
そこで自分の体験から懇親会を楽しむ方法を考えてみました。
1. 目的を決めておく
懇親会の雰囲気に慣れない人は何でも良いので参加する目的を設定しておくのが良いでしょう。イベントに参加する前は懇親会に行こうと思っていても、いざ当日になると物怖じしてしまって、懇親会まで参加するのが億劫になることがあります。
こういった時に懇親会内で一つ目的を設定しておけば、それを達成するために参加しようと自分を仕向けることができます。また目的を達成さえすれば気分良く帰ることができます。
設定する目的は何でも良いですが、おすすめは「会う人を決めておく」です。
1-1. 会う人を決めておく
冒頭にも触れましたが、こういったイベントではその業界で有名な人が参加します。そこでその人に会うことを目標にしてしまいましょう。
懇親会に多数の人が参加していてもその人にさえ会えば良いのです。たった一人と話しをするだけなのでこういった場が苦手な人でも勇気を出せるのではないでしょうか。
いざその人と対面しても、何を話したら良いか分からず頭が真っ白になってしまうことがあります。そこであらかじめ話しをする内容を考えておきます。内容は業界での流行やその人が公開しているblogや作品(ライブラリやらサービス等々)、出版物などなんでも良いです。聞きたいことがあるならそれも良いでしょう。
また当日までにblogコメントやTwitterなどで「参加しますのでよろしくお願いします。」といった感じでコンタクトを取っておくとモアベターです。
ちなみに私はPHPセミナーでDo you PHP?でお馴染みのshimookaさんに会いに行きました。それまでオンラインでは少し交流があったのですが、お会いしたのは初めてでした。その場では正直テンション上がり過ぎて何を話したのかあまり覚えてないのですが(・・・)、とても優しく接して頂きました。それ以後オンオフに関わらず交流させて頂いてます。その節は本当にありがとうございました。;-)
ちなみにその懇親会ではshimookaさんの他にもPHP界隈で有名な方が多く参加されていて、一人ミーハー気分で舞い上がっていたのを覚えています。。。:D
2. 今時の話題をキャッチしておく
さてうまく雰囲気に馴染めて会話に入っても話している内容がちんぷんかんぷんだとやはり面白くありません。もちろん全ての話題を把握するのはムリなので、せめてその業界で流行している内容は掴んでおいた方が良いでしょう。
まあ日頃からblogやらで情報収集していれば問題無いです。最近のPHP界隈なら、フレームワークがはやってるらしいとか、さよならPHP4とか、round関数と聞いて「ニヤッ」とできればokです。;-)
3. 話す・聞くネタを考えておく
誰にでも聞けそうなネタを一つ考えておくと会話の取っかかりに良いです。これは皆が興味ありそうなことでかつ自分も聞いてみたい内容にするのが良いです。(自分が興味無いと話が膨らまないですし、楽しくないので)
ちなみに私が良く聞くのは下のような感じです。
- フレームワークは何か使ってますか?
- PHP5使ってますか?
- コードキャッシュ・アクセラレータ使ってますか?
- Rubyって業務で使ってますか?
- PEAR/Smarty使ってますか?(これはもう言わないけど)
4. 自分を発信しておく
blogやソフト、Webサービス、Wiki等々何でも良いですが普段から情報を発信しておくと相手が見てくれている可能性があります。名刺交換をして「ああー○○の人ですか」と言われるのはとても嬉しいものです。
また相手がそれについて知らなくても「こんなことやってるんです」と会話のネタになります。
こういったイベントに参加されるようなコアな人は情報感度が高い人が多いので、「こんなの誰も読んでないよ」と思って書いた内容でも見てくれてたりします。いつか懇親会でアピールできるようにblogを書く、というのも良いかもしれません。
5. 有名な人でも普通に接する
「1-1. 会う人を決めておく」にも関連することですが、普段blogなどで見ている有名な人に対してはこちらが気後れしてしまって近寄りがたい感じがします。しかし直にお会いすると意外に普通に接して貰えます。
凄く有名な方でイベントやblogなどで見ると初心者的な事を聞くと怒られそうな雰囲気な人でも、お話しするととても腰の低い人でこちらの質問にも丁寧に答えて貰えたという事がありました。
ですのでムリに緊張せず、こちらも普通に接すれば良いのではないでしょうか。(まあ中には冷たくあしらう人もいるかもしれませんが。。。)
ちょっとした心づもりで楽しく参加!
どうでしょう。参加し慣れている人やそもそもこういった場を苦にしない人には「そこまで考えなくても良いんじゃない?」という内容だと思います。
ですが意外と小さなことが気になって参加するのをためらう人もいるのではないでしょうか。ここで挙げた内容を全て実行する必要は全くないですが、少しでも気持ちを楽に参加できればと思います。
私自身はこういった場はわりと好きな方なのですが、それでも楽しめないイベントが続いたりして、一時懇親会やイベント自体に参加するのがイヤになった時期がありました。
もちろんイベントや懇親会の雰囲気が自分に合う合わないというのはあるでしょうから、ムリに参加する必要はありません。しかし、もし少しでも行ってみたいという気持ちがあるなら、ここに書いてるようなことを少しだけ気にして勇気を持って参加してみてください。
きっと日常には無い良い刺激を受けることができますよ。
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